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    ロンドン&パリ旅行 そのはち

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      6日目つづき

      ケーキで満腹になった後
      ヴァンドーム広場


      この記念柱の周りにはショパンの最期の家、法務省、リッツホテルなどがある。リッツホテルはダイアナ妃が死ぬ直前に滞在してたとこね。
      こっちがショパン最期の家で

      こっちが法務省だったかな?み、見分けつかん…


      歩いていたら突如現れるマドレーヌ教会

      パリの街にあるのが不思議なギリシャ風…これ、実は使用用途を考えずにとりあえず作ってみて、後から教会として使うことにした建物らしいwだから外見こんなんだけど普通にキリスト教の教会だそうで。
      おいw計画性はどこにおいてきたwww
      用途を考えずにこんな壮大なもの作っちゃうなんて面白いですね!

      マドレーヌ教会の真ん前にはFauchonの店舗があった。どピンク×黒の組み合わせ、すごく可愛い…

      パリは黒×ピンクとか、茶×オレンジとか、黒×紫とか、黄緑×黄×白とか、オシャレでかんわいい色合わせのお店がたくさんあってすごくわくわくした!ギャルソンさんの制服もすっごくセンス良くてかっこいいんだ〜^^

      マドレーヌ教会の直線上にあるのがコンコルド広場

      周りには旧海軍省、クリヨンホテル(マイケルが部屋のベランダから赤ちゃんお披露目したホテル)があった。

      グラン・パレ

      パリ万博のために作られたメイン会場。入館はしなかったから有名なガラスの天井は見られなかったけど…
      パリコレとかやってるのもここらしいー美しいー

      でも私は向かいのこっちの方が好みだったー!

      グラン・パレと同じくパリ万博のために作られたプティ・パレ。今は市立美術館。
      もうこの形といい色といいめっちゃ好み!!写真撮りまくったー!!

      凱旋門に向かってシャンゼリゼ通りをお散歩。

      散歩というレベルでない距離ww
      この通りにH&Mとか、ルイヴィトン本店とかあった。ヴィトンは入場待ちの列もあってびっくりー。
      あとラデュレのお店があったけど人が並びすぎてたので断念。

      でもやっぱり可愛い。
      ハーゲンダッツもマカロンやってるみたいで気になった〜


      ここらへんはとにかくカフェだらけ、ギャルソンだらけで目の保養だった。
      しかしどこのカフェも満員である…みんな優雅ねえ…
      そして凱旋門

      綺麗!!という感動よりも、やっと…辿り着いた…ぜいぜい って感じだった。疲れたよううう

      メトロで帰る


      PAULというパン屋さんでパン買ってホテルに戻る

      PAULはかなり歴史の古いパン屋さんで、パリ中にお店があった!
      空港とかユーロスターの駅にまであったし、帰国してから調べたら日本にもあるみたい。
      代表メニューのパリジャン

      パリに美味しくないパンは無いらしいけど、ほんとに美味しかったなああ><
      シンプルなフランスパンなのにめちゃくちゃ味がしっかりあって…!
      チーズとハム挟んであるだけにすっごく美味しいんだよー!!
      フランス銘菓のカヌレも買った!

      カヌレってこんな味だったんだ…!ってびっくり。外はサクサクで中しっとりー洋酒の味が濃い!
      しかし物価は高いよね〜この2つ買っただけで千円…笑

      夜はオプショナルツアーを頼んで、セーヌ川のナイトクルーズとバスツアーに^^
      ツアーと言っても日本からネットで注文していたもので、普通の乗用車のお兄さんがホテルまで迎えに来てくれて船の乗り場に送ってくれる。


      セーヌ川クルーズは90分くらい。座席についてるイヤホンガイドで日本語の説明も聞ける。どこもかしこもすごーく綺麗だった!
      けど、夜の9時でも空が明るすぎて全然夜景は撮れなかったw

      クルーズを終えてからはお兄さんの運転で街のガイドツアーに。
      参加者は私と母と、マレーシアから来たという4人家族のみ。お兄さんはフランス人だったけどガイドは英語だし、私達もマレーシア人家族も母語じゃなくて英語で話すようにしてた。ら、会話の内容からそのマレーシア人家族がものすごいインテリだということがわかり、世界の金持ちはレベルが違うよな…と実感することが多々あったww
      私にイギリスに留学中なの?と聞かれたんだけど、なんでそんなこと聞くんだろーと思っていたらどうやら娘さんの学校探しに来てたようで。ロンドンにもたくさんいたなぁ、子弟の教育のためだけにお母さんとお手伝いさん達だけで渡英してるお金持ち…^q^

      まあとにかくそのツアーはとても楽しかった!良い方達だったしガイドさんの説明がすごく詳しくてわかりやすかったし。
      昼間に徒歩で回った観光名所の詳しい歴史や俗っぽい情報まで(上記したマイケルの話とかね笑)いっぱい教えてくれて、写真を見返した時に説明できるエピソードが三倍くらいになった!

      あと夜のエッフェル塔が綺麗に取れるスポットに連れてってくれたり


      夜のシテ島に連れてってくれたり

      ノートルダム寺院きーれーいー!

      すごく優しくて楽しいガイドさんだったな〜^^
      23時くらいにホテルに戻ってばたんきゅー。
      この日の朝はイギリスにいたなんて信じられない!パリ一日目の長さときたら笑
      そのきゅうにつづく!
      posted by: 桜花 | ロンドン・パリ | 00:35 | comments(0) | - | - | - |

      ロンドン&パリ旅行 そのなな

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        7つめ(舞台も入れたら10こめ)の記事にしてやっとパリww

        ユーロスターでパリに到着!
        北駅

        あの、何にびっくりしたって気候!空が明るい!あったかい!
        ロンドンでは最高気温19℃で長袖の上着を着てたのに、パリはすごく適温。
        一気にパリへのテンションが上がる。笑

        ホテルにチェックイン。
        今回は贅沢して物凄くロケーションの良いホテル。なんとオペラ座から3ブロックという場所にある。
        チェックイン時に「お嬢様のご卒業おめでとうございます」と言われる。ホテルに予約のメールをする時に母が書いたみたい。そして部屋に行くと

        プレゼント置いてあった(((o(*゚▽゚*)o)))

        革の小物入れ。
        す、すげえええ 行き届いたおもてなしすげえええってはしゃぐw
        フランスのホテルマンや店員は愛想が悪い、という先入観を打ち砕かれる瞬間。笑

        ホテルの真隣がピエール・エルメだったので o(≧▽≦)o とりあえずマカロンを買って

        ミント、パッションフルーツ、ローズ

        徒歩でパリの散策。

        近くのパレ・ロワイヤルに

        ベルばら脳だから再生されるのはもちろん黒の騎士だよね!
        子供の遊ぶ様子すらオサレ…!


        コメディ・フランセーズも通過して(ベルばら脳だから再生されるのはもちろんセビリアの理髪師だよね!)
        てくてく歩いてたら発見した綺麗な鳥籠?オブジェ?

        地下鉄の入り口ェ…^q^

        定休日だけど、外から見るだけでいいやーとルーブル美術館に向かうことに

        回廊を通ると


        どん。


        もひとつどん。

        どこもかしこも綺麗過ぎて、写真じゃなくて動画をいっぱい撮った。
        ちなみにルーブルは第一日曜は無料とか、夕方6時以降は割引とか、安くで入場できる条件がたくさんあるので狙ってみると良いかも。

        カルーゼル凱旋門

        ちっさい方の凱旋門って聞いてたけど十分大きいし綺麗じゃないかー…

        そのままチュイルリー公園を横断
        (ベルばら脳だからチュイルリー宮殿以下略

        公…園…?^q^
        なんかここらへんから美に対する感覚が麻痺してきてた気がする…笑
        ここは元宮殿の庭園だけど、今は普通に公園。屋台もあるし自転車で遊ぶ子供もいるし肌を焼くおねえさんもいるしそしてあちこちでいちゃつくカップル。
        2日しか滞在しなかったけど、つくづくパリって独り身で暮らせない街だなって思った…他にすることないの?て思うくらい、お茶してるか喋ってるかいちゃついてるぞここの人たち…w

        ここらへんの地下鉄の入り口がアールヌーボーデザインで素敵いい

        メトロは駅の間隔がすごく短いからほとんど乗らずに歩いた。運賃高いし。
        でもどこの駅の入り口も素敵なデザインだったから写真はいっぱい撮ったー。

        公園を抜けてお目当てのアンジェリーナへ

        ここは世界中のスイーツ好きが知ってる超有名店。なぜならモンブラン発祥のお店なのですよ!
        もちろんイートインでモンブラン食べたよ!
        どん

        これ、大きい。かなり大きい。日本のモンブランの約1.5〜2倍はある。お値段も800円くらい…可愛くない…
        でも!お味はものすごーーーく美味しかったーーー!!!今まで食べたことない味!!!
        マロンペーストはすっごく甘くてこってりしてるんだけど、中は軽い生クリームと、真ん中にはメレンゲが入ってる

        ずっしり甘いのにしつこくなくて、ふんわりしてて、美味しく食べれてしまった^^
        私はここのモンブランが気に入り過ぎて、翌日もテイクアウトで買いに来たw

        もひとつのケーキ、ギンザ・ナツ
        どん

        名前的に日本人パティシエでもいるのかしら〜色に惹かれて選んでみたけど、これもすーっごく美味しい!!
        ピスタチオとフランボワーズ。そしてやっぱり大きくてお高いw
        けどサロン・ド・テの中の雰囲気もとっても良くて、店員さんもみんな親切だし、優雅なひとときを過ごせた^^


        物価の高さと胃袋の限界と戦うパリ旅行はまだ始まったばかり…
        長くなったのでそのはちにつづく!
        posted by: 桜花 | ロンドン・パリ | 02:37 | comments(0) | - | - | - |

        ロンドン&パリ旅行 そのろく

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          6日目朝

          パリへの移動日。
          ロンドン好きすぎて動きたくなかった…)^o^(けど楽しみ!!パリは3回行ったことあるらしいんだけど、一番最近のが15年前という…記憶にないよ…(´Д` )

          KingsCross駅を利用するので、どうせなら9と3/4番線ホームも行っておこうか〜
          ということで。

          どん。
          前に来た時は駅の中にあった気がしたんだけど、観光客のために改札からかなり離れた外に専用の小屋を作ってあった。
          引っ切りなしにいろんな人が来て写真撮ってた〜やっぱり人気なのね。

          すごく綺麗なKingsCross駅の外観

          …お城なの?てかんじ^q^

          そして生まれて初めての!ユーロスターに乗ったよ!!

          英仏の国境。
          パスポートにはフランス入国のスタンプのみだった。
          スタンプに電車の絵が描いてあって、ちょっと可愛い^^
          電車で国境を越えて海を渡れるなんて、すごい時代だなー。いいなー。


          これでしばらくはロンドンとお別れ。

          パリに到着した後はそのななにつづく。

          ★☆
          私にとってイギリスは特別な国だ。
          最初の人格が形成されるくらいの幼少期をここで過ごした。
          帰国してからの小学校生活があまり楽しいものでは無かったので(今から思い返すと相当浮いてたなあと思うし、思い出したくない黒歴史だらけw)思い出補正もあると思うけど、中学に上がるくらいまでずーっとイギリスに帰りたいと思ってた。
          帰国後も旅行でロンドンを訪れたことはあるけど、来る度にすごく懐かしい気持ちになる。
          帰国子女だと言えるくらい英語ができるわけじゃないし、記憶も曖昧なことが多いけど、でもやっぱり私の中の一番の原風景はこの街なんだなって思う。昔は当たり前だと思っていたことを今の自分の視線で見つめ直してみるとたくさんのことを発見する。

          観光客じゃなくても当たり前に色んな人種の人が色んな言葉で話している。
          同じ気候でもタンクトップにサンダルの人もいればコートにブーツの人もいる。マナーさえ守れば誰も他人を気にしない。
          本当に居心地が良い。
          私は海外育ちの変な親に育てられたのでw、日本人の中では相当フリーダムな考え方をしていると思うけど(笑)それでもこの街にいるととても呼吸がしやすくて、日本で無意識のうちにどれだけ人の目を気にしていたのか実感する。

          天気は本当にころころ変わる。交通機関も時間を守らない。警察がストライキをする。(滞在中の一日は警察のスト日だった。犯罪が起きたらどうするんだよw)ごはんは日本の方がずっと美味しい。本当に先進国か?と思うくらい原始的なシステムの物も多い。日本に比べて決して便利な国ではない。
          けれど、国の全ての人が感じる「暮らしやすさ」の水準はとても高い気がする。この国は割と目に見えるほどの階級社会だけど、不思議と日本にいる時の方が「無意識に排除している、見て見ぬ振りをしている人たち」の存在を感じるのだ。
          ドラッグストアやスーパーに行くと、歯磨き粉の箱にまで当たり前のように点字がある。
          マクドナルドも宗教タブーに対応していて当たり前。
          スターバックスの女性店員が制服を着ず、ムスリムの衣装を着ている。
          学校も会社も、事前に宗教の祝日だといっておけば公欠扱いで休める。

          レミゼでエポが黒人で驚いた、と書いたけど。
          街を歩いていて、親子間で人種が違う家族をたくさん見た。ダブルとかじゃなくて、明らかに遺伝子的には親子じゃないなと見てわかる親子・兄弟。
          その時は「可愛いなー。あ、お母さんはアジア人だ。養子かどっちかの連れ子なのかなー」くらいしか思わなかったけど、よく考えたら日本ではなかなかお目にかかれない光景だよな、と気付いた。民族が少ないから、そもそも国際結婚や親の再婚相手が外国人、ってケース自体が珍しいけど、それよりなにより国の気風が違う。他人種とか、養子とかに対する考え方が違いすぎる。

          どうしてこんなにこの街の居心地が良いのか
          なんとなく、多様性を丸ごと受け入れてくれていることを感じるからじゃないかなと思った。それでいて伝統を重んじる古めかしさやどことない懐かしさがあるから、大都会の様には気後れしない。笑
          私は健康で若い日本人だから日本はとても暮らしやすい国だと思うけど、誰にとってもそうであるというわけではないよなと実感する。道が綺麗に整備されていれば、機械が発達していれば、誰にとっても暮らしやすい国であるわけじゃない。それを意識していない日本人が多いことは危険な気がする。誰かを差別したり排除しているつもりはなくても。
          国は全ての人にある程度の快適さを提供して、国民は他のことにはほどほどに目を瞑って、今あるものの中から幸せを感じる。素敵だなと思う。
          まあ大学の学費とかの神話も崩壊しつつあるし、ぶっちゃけイギリスは斜陽の国だけど(笑)でもその精神は好きだなあと思うんだ。贔屓目なのは自分でもわかってるww

          ロンドンでは日本人にほとんど遭遇しなかった。パリと比べなくても極端に日本人観光客がいなかった。暴動があったからかな?
          そして「あ、日本人だ」と確信した女の子の9割は日本人じゃなかった。欧米人がアジア人の見分けつかないのはわかるけど、自分では完璧にわかるつもりだったのに…顔だけじゃなくて化粧とか服装とかから判断してるのに、それでも中国人韓国人と日本人の顔の見分けがつかない!これはかなり衝撃だった。アジアに旅行中の時だってなかなか間違えることはないのに…
          普段はそんなこと思わないけど、アジア人って同じ人種なんだなーって実感した。流行とかもこんなに一緒なんだねえ…

          あとやっぱり強く感じたのは舞台文化、お国柄の違い!
          映画と同じノリでミュージカルのポスターが貼ってある。安い席なら千円で観劇できる。
          大人一人のチケット代で同行の子供が一人無料になる「キッズシート」をほとんどの劇場が導入してる。
          だからこそ、毎日30ものミュージカルが上演しているのにどこもほぼ満員。すごいよねー。なんかもうどこから真似したら良いのかわからないよねー。

          BEでボクシングやバレエは一回のレッスン代が50pで、毎回手渡しだったけど。
          私が初めて通ったロンドンのバレエ教室は、同じ様に日払いで1レッスン1£50pだったらしい。ピアノの伴奏付きのレッスンで、約300円。
          母は日本で私の稽古事の教室を探す時に、入会費や年会費、月謝制というものにすごく驚いたらしい。
          ロンドンで通ってた学校では一人ひとつの楽器を選んで学ぶシステムだったし、普通の学校にはドラマ科という授業もあるし
          こうやってバレエや歌や演技や楽器を当たり前のように安価で身につけられる環境があるって、素晴らしいことだよなーと思う。
          そりゃ観客人口も、役者を目指す人口も桁違いなわけだよね。
          はー羨ましい!
          というかこの国にいたから私は小さい頃からたくさんミュージカル観せて貰ってたんだよねー…ありがたやー。
          就活するとき、最初は「いつか日本の劇場をひとつでも増やせるような仕事がしたい」って思ってたのを思い出したよ笑

          うん、決して日本より住みやすい国ではないけど笑、やっぱり世界で一番好きな街だー
          友達には「ロンドンに一週間もいて何すんの?観光するとこあるっけ?」「食べ物美味しくないんでしょ?」「天気悪いんでしょ?」て言われるけど(そしてどれも否定できないけどww)これからも定期的に来たい!大好きだー!!
          そして私は舞台が!!好き!!!今までもこれからもミュージカルのために働くー!!
          生まれ変わったら劇場になりたい!!
          posted by: 桜花 | ロンドン・パリ | 20:23 | comments(0) | - | - | - |

          It is the music of a people Who will not be slaves again!

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            Les Misソワレ公演

            ロンドンの夜を締めくくるにはこの演目しかないでしょー。
            ということで


            入り口の床にはこんなものも


            グッズはマグとかTシャツとか。オーソドックスなものが多くて、あまり凝ったものは無かったかな。あ、チャームブレスがあった。



            パンフレット。キャストの冊子と写真冊子、それから25周年コンサートのプログラムもまだ売ってたので購入。

            25周年コンサのバルジャンが今も出演していることを知って衝撃。
            この日は違う方だったけど…

            キャスト表

            海外のキャスト表はなぜ役名も載せてくれないのだ…)^o^(パンフも役順じゃなくてキャストの名前順だし、確認するの一苦労(´Д` )

            恒例の(笑)劇場内激写




            天井


            一階後方で準備中の様子を盗撮←

            わーわーわー!ここで照明とかSEとか操作するんだよね!?意外とかなりシステム化されてるんだなー…わくわくわく

            観るまでにわくわくしすぎて過呼吸になりかけつつ笑、開演。

            一曲目からその空気に圧倒されて泣く。笑
            アンサンブルの方々が、一人だけでも日本ではタイトルロールを演じられるくらい上手いので、そりゃコーラスになったらものすごい声量でハーモニーが美しいのは納得なんだけど。
            コンサ映像も見てたはずなんだけど、本場の空気に完全にのまれてしまった。初演の劇場って本当に特別だな。

            初演の劇場といえば、この劇場のために作られた演出なんだな、というのをあちこちで実感した。
            ここの劇場は例えば日本の帝劇なんかに比べたらかなりサイズが小さい。舞台の横幅が狭いし、客席も間に通路がないくらい。ロンドンの他の劇場もそうだったけど、全体的にぎゅっと濃縮されてる感じ。その分劇場の一体感が強い。
            このサイズだからこそのこの演出、と特に思ったのは冒頭のバルジャン釈放〜銀食器盗んだ後くらいまでの盆回しによるシーン。
            あそこ、日本で観る度にちょっとわかりにくいというか、舞台の左右に空白があるので心の目で補完しなきゃいけないというか笑 全体的にレミゼはセットで魅せるって感じではないからそこまで意識してなかったけど、でもやっぱりスペースが空いてるなーと思ってた。
            でもこの劇場で観ると、びっくりするほどサイズがぴったりだったの。神父さまの食卓セットがあるだけでかなり舞台が埋まって見える。
            同様に馬車もすごく大きく見えたし、バリケードなんてこっちに落ちてきそうなくらいだった。
            このサイズの舞台の上で、たくさんの役者が所狭しと並んでこっちに身を乗り出して歌ってくるから、本当に迫力が凄かった。

            特にわー!と思ったのはこれ

            舞台の左右にあるここ!
            真ん中の穴にも人が入るし、一番下の穴は舞台裏と繋がってるみたいで役者の出入りにも使われてた。
            Wickedにもこういうのついてるよね。
            ここがあるだけで迫力がかなり違う!民衆のシーンではここにも必ず一人二人立って歌ってたし、エポが忍んで行くシーンとかもこの穴を使ってた。するっと走り入って行くから余計にエポの兎みたいな俊敏さやしなやかさが際立ってたなー。

            内容に関しては、うーんレミゼは普段ですら上手く感想が言えないんだけど。
            外国語なのに不思議なくらい、今まで観たどのレミゼよりもストーリーがわかりやすくてするする入っていけたな。上記したセットのことが大きいかも。自分もパリにいるかのような気持ちになれる空気だった。
            何十回も聴いててストーリーも歌詞もわかってるのに、いやわかってるからこそ、歌い出す前のイントロで泣いた。オケが最近増員したらしくて、音楽の厚みがまた半端ない。
            今回も7列センターという神席だったのでね、舞台が自分の目線より上なの。たくさんのキャストと目が合うの。みんなすごく切羽詰まった目をしてて、それを見るだけでぞわぞわ鳥肌が立って、
            座ってるだけで涙が出てくる状態になってた笑
            バリケードのシーンとか、後方からも発砲音が聞こえてくるし、壁で跳ね返った反響音にびくびくするしで臨場感すごかった。

            バルジャンの方、パンフで見た時は若い方だなーと思ってたけど、舞台で観たらすっごい老けてた。歌ももちろん素晴らしかったけどかなり演技派…歌詞がないところの動きでも泣かされたなぁ。
            1幕からラストにかけて、心がどんどん透明になって神様に近付いていってるのが目に見えた。Who am I?で涙腺決壊。

            神父さまは神々しい。なぜあんなに清らかな人を見つけてこられるのだろうといつも不思議。

            フォンテーヌが予想していたよりとてもか細くて若い方だったんだけど、娼婦になるところやバルジャンに唾を吐きかけるところの気迫にやられた。
            フォンテーヌ=聖女、I Dreamed a Dreamのイメージが強かったから、生々しい絶望とか憎しみが伝わってくることにぞわぞわした。今更だけど。

            リトルコゼの可愛さがやばい。天使。黒の服着せて帽子かぶせてあげるとこなんて奇声を発しそうに可愛かった…!

            テナルディエ夫妻が予想を遥かに超える面白さ。コンサとかからはっちゃけぶりはわかってたはずなんだけど、それよりも更にぶっ飛んでた。笑
            宿屋のシーンとか、一秒も止まってないの。あれ振り付けあるのかな?流れ作業には全然見えなかった。アドリブだらけでしょっちゅうオケも止めるし、毎回違うことしてるんじゃないの?って思わされるくらいのライブ感。日本の夫妻も面白いと思って見てたけど、かなり簡略化された振りだったんだなーとか思ってしまった…本場のお二人は俳優というよりコメディアンだったもん。そして案の定大人気。出てくるだけでオケが止まるほどの拍手喝采w
            宿屋のシーンでは空き瓶に用を足して客に出したりとかwおいおいいいのかよってくらいの演技w
            コゼを売る時の嘘泣きとか、結婚式で盗んだ銀食器を落とすとことか、日本の演出と一緒のはずなのに間の取り方が全然違って、コメディ番組見てるみたいだった。言葉がなくても爆笑してしまう。すごいなー。
            レミゼの登場人物の中で一番の悪人、というか良心のない人間達であるはずなのに、彼らが出てくると暗い舞台が一気に明るくなるから「レミゼの良心」って認識になってしまう。笑

            マリウスは金髪さん。
            レミゼの中で、むしろミュージカル作品の中で一番といっていいほどイライラする役がマリウスだったんだけど(笑)今回はまさかの!マリウスに感情移入して泣けるシーンもあり!
            これ自分的にすっごくびっくりしたww
            目線が近かったからかな?コゼに恋するところとか、コゼと共にいるべきか仲間と活動に参加するべきか悩むフレーズに現実味があった。し、Empty chair〜では死んだ学生達ではなく残されたマリウスの気持ちに涙できた。
            なんでかなあ。役者さんが良かったのはもちろんだけど、恋に落ちるのも納得するくらいコゼットが良かったからかもしれない。
            コゼットが美人さんで、声もきれーなソプラノで、清らかで、あの舞台にいると周りに光が舞ってるくらい輝いて見えるの。

            そしてだよ。観劇後に一番叫んでたことだけども。
            …アンジョ!!!!が!!!ちょういけめん!!ラテン!!!黒髪天パ長髪!!!
            やばかったやばかったまさかあんなイケメン出てくると思ってなかったし第一声を聞いた時に超好みの甘い声だしで口から変なもの出そうになった。
            ラテンのアンジョとか…まじ…まじ…
            シャツのボタンもっと開けてくれていいのよ…?て言いたかった←
            学生シーンは彼に釘付けすぎてあまり記憶がないです)^o^(
            いやいや、グラン良かった!とかあるんだけどね、とにかく死んでしまうまで(笑)このアンジョを見届けなければ…!という気持ちでいっぱいで。笑

            びっくりしたのは大人エポニーヌが黒人さんだったこと!
            子エポもテナルディエ夫妻も白人だったから、一瞬…えっ??て混乱したけど、そんな些細なことは3秒で気にならなくなった。
            力強くて伸びがある歌声。すごく切なかった。
            今まで観たどのエポより良かったなぁ…乙女さと蓮っ葉な感じのバランスが素晴らしかった。あとマリウスとの声の相性がすごく良かったから、デュエット、コゼとの三重唱がめっちゃくちゃ綺麗だった!!

            あとで確認したら、アンジョの彼はフィエロ、エポの彼女はナラの経験があるみたい。すごく納得。観たい!

            イギリス英語〜wて特に思ったのはlady→ライディ say→サイ って感じの発音。Lovely LadyとかBW版と別の曲みたいなことに…^^

            レミゼを観た翌日にパリに移動したから、パリにいる間中レミゼの曲が脳内で流れてたし、ていうか今でも流れてるし
            この日観たレミゼを消化するにはまだまだ時間がかかりそう。
            特にレミゼはこの劇場で観ることにすごく意味がある作品だと思う。25周年を迎えて初演演出がもうすぐ終わるし、本当に素晴らしいタイミングで素晴らしいものを観られたなあと思う。
            身体中の水分を吸い取られたわー…

            この記事は思いついたらちょこちょこ追記するかも。
            posted by: 桜花 | ロンドン・パリ | 04:22 | comments(0) | - | - | - |

            ロンドン&パリ旅行 そのご

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              5日目

              この日はちょっと遠出してPaddinton駅からOxfordに!


              あ、その前に乗り換えで利用したBaker street駅のホーム壁面

              シャーロック・ホームズ〜

              オックスフォードまでは電車で1時間くらい。
              この日は祝日なので時刻表が違うらしい。ので、駅員さんに「今日は何分に一回電車が来るんですか?」と聞いたら(ロンドンの時刻表は基本的に何時何分に来ますじゃなくて何分に一回来ます、って表示)
              「Pretty much normal Monday.」って言われた。…いや、あの、そのpretty much部分を具体的に知りたいから聞いたんですけど…^^
              念のため朝イチの電車で向かう


              着いた!!
              のどかで綺麗な街だなあ。
              祝日の朝ということもあり人通りはほとんどない。

              学生用のパブとか本屋さんがたくさんあった〜

              あちこちに自転車が放置してあって、学生の街なんだなーと実感。あーいいなあいいなあ!

              とりあえず一番にBodleian Libraryのツアー申込みに走る。
              ボドリアン図書館はハリポタの図書館(透明マントを使ってたシーン?らしい)のロケ地になった図書館で、現在も図書館として使用されてる。
              このツアーに申し込まないと建物の中にすら入れないので絶対に参加したかったんだよね〜。


              ガイドさんが来るのを待つホール。
              後からここはホグワーツの医務室のロケに使われてたと聞く。ほほう

              ホールの天井

              このいくつもあるマークはなんなのかな?と思ってたら、この建物を作る時に投資してくれた人たちのシンボルらしい。
              日本のお寺でも奉納した人の石碑が建ってたりする、あれと同じ感じかな?

              ここから先は撮影禁止だったんだけど、図書館の中はほんっとうに素晴らしかった!!!
              ネットで拾った公式画像を貼っておきますね

              一歩入ったら古い紙の匂いがして、壁は床から天井まで本棚で古い書物がたくさんあって、棚や天井には美しい装飾があって。鳥肌が立った。
              ちゃんと受付カウンターがあって、勉強のために利用する学生のための名簿があったりもする。
              こんな空間で勉強できるって、なんて贅沢なんだろう…
              ここは現存する英国の図書館の中で二番目?に古いので、なんとマグナカルタの原本があった。すごいい

              ツアー内容もとても良かった。各建物の歴史やそこを利用した著名人やエピソードなどなどたくさん聞けた。
              印象的だったのは、とにかくどの建物も寄付で作られているということ。
              どんな素晴らしい学問も文化も最初はマイナーで、多くの人の支援があったからこそ現存してる。
              あと図書館には二層の地下通路があって別館と繋がってるっていうのもときめいた。見てみたいなあ…
              ツアーは当然英語オンリーなので、ちょろっとくらいは英国史を勉強しておかないと内容がわかりにくいかも?王様の名前とか…

              図書館を出たら特別展をやってて、聖書展を見れた。
              ラテン語の書物がいっぱい!!1500年前の聖書とか…どうしてこんなにたくさん保存しておけたんだろう。すごいなあ。
              あと科学ってすごい!と思ったのはそこにあった全ての古い書物の中身を見るための電子板があったこと。電子書籍の要領でページをめくったり拡大したりできる。電子書籍好きじゃなかったけど、貴重な書物をこうやって誰でも見られるのってすごいなーと思った。

              図書館の別館であるRadcliff Camera

              綺麗いいいいいい!!!
              この形好みすぎる^q^
              カメラっていうのは天井が丸いこういう建物の形状のことを指していて、別にカメラは関係ないらしい。笑

              第二の目的 Chirst Church

              美しいねー。これ大学の校舎なんだぜ…


              中の階段。そろそろハリポタのロケ地ぽい感じ…


              そして階段を上がると…

              どん。食堂!
              ハリポタの大広間のロケ地がここ。
              現在も普通に学生が食堂として利用してるので、配膳台とかある

              この日は祝日だからよかったけど、平日は昼休みは公開してないので注意。
              弟は留学生に入れてもらってこの食堂で学食メニュー食べたらしい。うらやまぁぁ)^o^(
              本当に綺麗な食堂であちこち写真撮ってしまった。いいなあいいなあ!

              他にも広い庭には牛がいたり(この写真には写ってないけど汗)

              昔は芝生を踏んだら退学になった、というのは有名な話だよね。

              日時計を見かけたり


              大聖堂もあるし


              面白い形のポストを発見したり


              第三の目的、Alice's Shopに

              クライストチャーチはアリスファンの聖地でもあるのですよ!!
              大学内もルイス・キャロルやモデルとなったアリスについての案内板があったけど、ここは物語の中でアリスが訪れるお店として登場もしてる店舗。
              小さいお店だけど、中はアリスグッズだらけ!
              このお店に来たくて調べたら2008年にはロンドン店がオープンしたけど、今は閉まってるみたい。行ってみたけど閉まってた!て人のブログをよく見たので要注意。

              ショップではポスターとかティータオルとかハガキとかクリスマスオーナメントとか買った^^


              舞台の時間が迫っていたのでM&Sでサンドイッチを買って電車でロンドンに帰る


              3,4時間くらい?の滞在だったけどすごく良かったオックスフォード!!
              自然豊かで静かで落ち着いてて、でも学生の活気があって、お城や歴史のある校舎がたくさんあって…ああほんとここで学べる学生が羨ましい。

              ロンドンに戻ってからレミゼのソワレ観劇。
              これもまた別記事で。
              posted by: 桜花 | ロンドン・パリ | 23:19 | comments(0) | - | - | - |